同窓会について
会長あいさつ
第2代会長に続き第3代会長を拝命しました、2期生機械材料卒の加部です。引き続き重責を担うこととなり、改めて身の引き締まる思いです。
当会は、2016年4月に発足以来、母校の発展に微力ながら寄与し、同窓生の皆様との親睦の場を設けるべく準備を進めてまいりました。当会役員及び準役員は、他校同窓会と比べ比較的若い顔ぶれです。２期生の私を筆頭に、卒業直後のメンバーも在籍しております。人生経験の浅い分、軽いフットワークを武器に各事業に邁進しております。
さて、かくいう私は2009年（平成21年）に入学し、人生に大きく影響を与えてくださった恩師に出会い、未だに連絡をとり、会って談笑するような友人にも巡り会うことができました。母校ではじめた陸上競技は、いままで一度もやめることなく続けています。専門競技が特殊なため、卒業後何度も母校にお世話になっています。現在、同窓会の代表として運営の全体統括をお任せいただいていますが、何よりの原動力は「母校への感謝の気持ち」です。
これからは、母校発展への寄与は当然のことでありますが、同窓生（会員）の皆様との親睦の場を十分に用意できるよう、より一層職責を果たしてまいります。卒業してから一度も会っていない友人は、皆様にもたくさんいらっしゃることと思います。数年ぶりに再会して、思い出話や近況報告など花を咲かせることは素敵なことです。
私は立場上、同窓会運営を通じてまったくかかわりのない年代の方々と出会うことが多くあります。同じ母校という共通点からそういった方々でも親近感があり、いろいろな世代との交流が楽しく感じられます。ぜひ会員の皆様にも、我々が用意する親睦の場で、そのような素敵な出会いを感じていただけたらと強く願うところです。
ただし、親睦の場を設けるには皆様のご協力が不可欠です。当ホームページをご覧になりましたら、ご友人にも是非見てもらっていただきたいと思います。ご協力よろしくお願いします。
末筆ながら、当ホームページ閲覧の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、挨拶とさせていただきます。
堺市立堺高等学校全日制同窓会
第3代会長 加 部 望
同窓会概要
当会は、母校「堺市立堺高等学校」の発展に寄与し、卒業生の親睦を深めるべく発足しました。発足以来順調に会員数が増え、現在では約3,000人となりました。他校同窓会に比べれば、学校自体が新しい分まだまだ少ないものですが、十分大所帯となってきました。
卒業生は、卒業時に終身会費を納めることで正会員（永年）になります。納めていただいた終身会費は、母校発展と卒業生の親睦を深める事業に使わせていただきます。また、堺高校現旧職員は特別会員になります。
同窓会の組織ですが、会長を正会員から選挙し選出する方式をとっています。選出された会長が役員等を任命し、総会で任命報告することになっています。他校同窓会では役員全員が総会の承認をもって就任となるケースが多いですが、当会は会長を選挙で選出しますので、総会での承認に相当すると言えます。さらに、会長に役員等の任命権を持たせることで、各種事業を確実に遂行する態勢作りを実現できます。
また、各部活動等の後援会をお迎えする「支部制度」もあり、すでに一定の基準を満たし支部となっている団体があります。また、事務局が学校内に設置されており、担当の先生がいらっしゃいます。
当同窓会へのお問い合わせはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
基本情報
| 団体名 | 堺市立堺高等学校 全日制 同窓会 | |
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| 事務局所在地 | 〒590-0025 大阪府堺市堺区向陵東町1丁10-1 堺市立堺高等学校内 | |
| 創立 | 2016年5月 | |
| 会長 | 加部 望 （第3代 2期機械材料） | |
| 副会長 | 古田 佳穂（7期マネジメント） | |
| 同窓会役員 |
以下の表をご覧ください。 ※クリックして拡大することができます。 |
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同窓会沿革
2019年2月
台風被害支援の取り組み
台風被害支援のため、第2グラウンドに倉庫を3台寄贈
2023年５月
対面総会を再開
コロナ対策によりオンライン総会が続いていたが
学校を会場とした総会開催を再開
2023年12月
同窓会初の交流事業実施
学校創立15周年を記念し、会員が集うパーティーを開催
